『3/30の私』を振り返る

 

※3/30の自分の気持ちを整理したくて、向き合いたくて、文字に起こします。自分のための文章なので、グループ・彼が主体の文章ではありません。(7/6)

 

先ずはデビューシングル「D.D.」の単独ミリオン達成、おめでとう!そして、「滝沢歌舞伎ZERO」の発売日決定、本当に嬉しい!

嬉しくて嬉しくて嬉しくて、泣いた。この2つの出来事が重なって、「私はこの3ヶ月、自分の思ってる以上に辛かったんだ…」と実感。何故こんなに辛かったのか、自分自身に問題がありすぎたなぁ、と振り返ることを決意。

 

では勢いのまま、振り返ります。

3/30朝、目が覚めるとジャニヲタ仲間達から届いている数件のLINE。事態を察して情報を確認。サッと血の気の引く感覚。

私が真っ先にとった行動は「事実を受け止めること」だったと思う。泣いても喚いても、活動自粛は事実だから、と。この斬り込み方が、自分の首をずっと締めていたし、呪いをかけてしまった。

今なら言える、そんな聞き分けの良いオタクである必要は無かった!なんで大人を気取っちゃったの!この先辛いよ!

 

かつての担当・元KAT-TUNジンアカニシが留学のために活動休止をした時、無供給で半年待てたんですよ、当時中学生の私(突然の振り返り)。この実績も良くなかった。「待てるアタシの事実例」を掲げて傷付くハードルを圧倒的に上げた。

「私、ちょっとやそっとじゃ傷付きませんし…強いですし…強くありたいですし…」のスタンス。何を目指してたの?

傷付くハードルを上げれば「傷付いていない」と錯覚するから。どんだけ臆病?臆病・オブ・ザ・イヤー。でもゴキブリ退治は得意、私…。ほら、今もこうやって唐突なゴキブリトークを開始する所が「臆病な私」って感じ。何から逃げてるんだろう、本当に。性格は簡単になおりません。

 

3/30夜、CDTV生放送。普通に見れた。痛覚を遮断していたから…。え!?これじゃん!?痛覚を遮断…?これだ…。良くない…。痛みくらい…感じなさいよ…。私は3ヶ月間、痛覚を遮断しがちだった。結論出た。

この3ヶ月、吐き出す場所はあった、泣き言も言った。でも、第三者から見た私たちの姿がどう映るかという恐怖、出口の見えないトンネルを歩く恐怖に支配され…自分を殺した…。私、自分を殺してたん?

 

…と、ここまで書いて。諸々を拗らせるくらいに彼の事が好きなんだなぁと気付く。どんな好きのベクトル?重いというか、暗い。やだ!楽しくオタクライフ送りたい!楽しいこと大好きなんだから、私…。みんなでワイワイするの大好き…。ワイワイするの好きだから、悲しみを切り離しちゃったのかな…。受け止めてくれる人、たくさんいるのにね…。

このままだとゴキブリ退治の方法とか熱弁しそうなので、結論も出たし強制終了。

私はちゃんと苦しかったし、ちゃんと寂しかった。でも、それを見せないように必死だった!マイナスな発言をしてマイナスな方向に物事が進むことも、何もかも、怖かった!(言えた!)

 

最後に。この3ヶ月間、そんな私の姿を見守ってくれたり、優しい声をかけてくれたり、悲しみを共有してくれた方々、本当にありがとう。救われました。これからは少しだけ、弱みを見せたいな!

 

自分のための文章、終わり!